diary.sorah.jp

にがつついたち

人を泊めたことも重なって速く寝たので10時には起きていた。

私設インフラ業

日中は個人インフラで諸々いじっていた。value-domain の DNS から脱却するため残っていたDDNSの部分を r53 api でできるようにおきかえたり。awscli 便利だなぁ。

Docker

Docker もポピュラーな distro を VM にいれて試したりはして見たんだけど、がっつり使って見てなかったので普通に常時動かしている Gentoo server に突っ込んで puppet manifest も作った。

諸々自分のための Gentoo イメージを作ろうとして力が尽きた。

デプロイ周りもすでに普通にcapでやっていたりとそんな困ってないので積極的に Docker に移行する必要はないかなぁ。確かにすぐに他のホストに動かせたりして便利そうだけど、今もpuppet manifest適用してデプロイし直すだけで動くし。捨てるかもしれない変更を試す時には便利かもしれない。

ツールを実装してる言語の作法から切り離して配布したい/してほしい

ただツールをインストールして使いたいだけなのに、それが ruby なり perl なり python なりといった LL で実装されているとその言語の環境を用意しないといけないの、めんどうくささとだるさがある。導入のハードルが上がる。

例えばawscliって今pipでいれるようになっているけど、万人に使って欲しいツールはそれぞれのLL言語の作法というか文化というか、パッケージマネージャなりbundler/carton/virtualenvみたいなものに依存しないで配布した方が色々楽だなーと思った。

ただツールを使いたいだけなのに、自分で使うわけでもない言語の環境整備からはじめないといけないのはハードルが高いしだるさになる。自分は Ruby には慣れてるから gem install / bundle install して使うツールは楽だけど、みんながそうなわけではない。

他にも Distro のパッケージマネージャーが変にその言語の環境、パッケージマネージャーと無理矢理気味に連携していることもあるので、変にそういうところで罠を踏みたくなくて結局1からいろいろ入れて行くみたいな感じになる。だるい。やるけど。

例えばtd-agentはRubyインタプリタごと含めてパッケージになっているけど、そこまでしなくてもいいので必要な依存パッケージを全部くるめたtarball/各distro用パッケージを簡単に用意できるといいなぁ。そういうツールを作るといいのだろうか。

後、そういう意味では go lang は強くて、バイナリパッケージにすぐできるからいいですね。ビルドも手軽そうだし。

クラッシュバンディクー(初代) をプレイした

こないだクラッシュバンディクー(初代)に言及したのもあって(また)やりたくなっていたので PS アーカイブで購入して遊んだ。8pm-2am で "クールなピンストライプ" までやった。3つ目の島まで突入してるから2/3くらいかな。

遊んでて思ったのはこのゲーム、2からは解消しているものの初代はレベルデザインがやっぱりおかしい、難易度高すぎる… でも、慣れてくるから人間すごい。

まずセーブがステージ中にアイテム三つ揃えてボーナスステージをクリアする(チャンスは一回)必要があって、これにこけるとゲームオーバー時にだいぶ前まで引き戻されてしんどいはめになる。"トカゲでだいジャンプ" はそれで何度もプレイしたけど、最後はノーミスあるいは1ミスくらいでクリアできるまで慣れてしまった。人間すごい。

しかし数年おきにこれを一からプレイしている気がするけど、今回が一番進めている気がする。ペースも。

あとは奥スクロール、ちょっと時代を間違えているような気もする。3DSでやりたいですね。

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